開店から3ヶ月ほど経ったIKEA船橋に行ってきた。
このたびわたしの実家(築30年弱)が建て替えをすることになり(まもなく落成)、それに伴う家具やらインテリア関係やらを覗きに行くということなので、うちらも同行することにしたのだ。
クルマで行くにあたってこれまでにさんざん渋滞を目にしていたので、「開店を待つくらいで気合い入れていこう」とがんばったら、開店30分前に着いてしまう。当然周辺で渋滞らしいものに遭遇することもなく。とはいえ、駐車場に入るとそこそこクルマは来ているもので、うちらよりも遠くの地域のナンバーをつけたクルマを見ながら、みんなすごいねぇと自分たちのことは棚に上げて感心する。
で、開店。けっきょく開店時には店内への入口に100人くらい待っていたのだろうか。クルマも続々と来ていたし。
さっそく店内に入り、順路通り2階の売り場から回っていった。客の流れをよくするために順路を設定しているのはなく、すべての売り場をくまなくみてもらおうという意図らしい。博物館とか水族館みたいだな。
息子はそんなことおかまいなしに、ベビーカーから降りて歩き回る。ちょっと人が多めで、かつ通路もそんなに広くないので迷惑っぽいんだがしょうがない。
2階をひと回りして、一角にあるレストランというかカフェというか、食事やら休憩ができるスペースでひと休み。ふつうに回っていてもひと休みしたくなるのに、息子につきあっていっしょに歩き回ったりしてるので疲れもひとしおだ。腰掛けた椅子やいっしょに置いてあるテーブルはIKEAで売っているものらしい。うちらは人数も多かったのでソファ(3人がけで\29800だったかな)を探して座る。
一息ついたあと、つづいて1階を見て回る。果てはガーデニング関係っぽいものまで売っていた。作り物だと思った観葉植物が本物だったり。
そしていよいよIKEAのお楽しみである、"倉庫から自分で商品をピッキング"のコーナーへ。大人が2,3人運べるんじゃないかというでかいカートを押しながら、商品のある棚を探す。その棚がえらく高い。倉庫部分は売り場2階ぶんの高さになっているようで、上のほうの棚は専用のフォークリフトみたいなのじゃないと届かない。というかそんな位置にあっても客には届かんと。自分でピッキングしたかったからでなく、息子用に
テーブルと椅子2脚がセットになったものが手頃な値段で売られていたので、思わず購入した。それはふつうに手が届く棚に置かれていたので、さっそくカートに載せレジへ向かう。
レジの台数はさておき、アメリカのスーパーマーケットみたいな自分で商品をベルトコンベアーの上に並べていくタイプだった。スウェーデンでも一般的なタイプなのかな。あとは買った商品を入れる袋も買わなくてはならないというのもまあ合理的というかなんというか。
結局、上記のテーブルセット以外にも息子が気に入って売り場で熱中していたおもちゃとか、
和風の照明セット、実家は小物を数点それぞれ購入して引き揚げたのは昼過ぎだったか。
帰宅後、さっそくテーブルセットを開梱。なんかプラモデルのキットみたいだw。
これらがテーブルと椅子になる一部すでに組み上がっていたものの、大半は自分でボルトを締め締め。それも同梱されている専用のヘキサレンチでだ。
でまあ値段を考えればしょうがないところではあるのだが、木材の表面がけっこうザラザラというか、処理されてない。大人しか触らないようなモノならそれで充分かもしれないが、子供が使うのでひととおりヤスリをかける。組み立てよりもこっちのほうが大変だった。というかうちに木工用の紙ヤスリがなかったのが痛い。プラモ用の細かいひと(800番とかな)でちまちまと作業する。
ヤスリがけもおわり、息子も無事に座ってくれてひと安心。
しかしまあこんな子供用のものだから組み立てもヤスリがけもどうにかなったけど、ふつうの家具はどうなんだろうか。大物になれば組み立ても2人以上必要だろうし、そういうものの表面はザラザラしていないのだろうか?
デザイン云々は個人的な嗜好があるからしょうがないとして、買ったあとの一手間が価格に反映される(かもしれない)となると、もうちょっと高くてもいいから手間いらずなものがほしい=イケアじゃなくてもいい、ってことにならないだろうかねえ。
わたしとしてはこういう割り切ったやり方は嫌いじゃないし、単純に安かろう悪かろうというレベルの商品を売っているわけではない(100円ショップじゃないんだからなぁ)と思うので、うまい具合に日本人好みな方向に成熟してほしいけど。消費者としてはオプションが増えた方がいいしな。
- 2006/08/01(火) 17:40|
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