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先々週の日曜(19日)、『日高義樹のワシントン・リポート』を運良く視聴できた。月1回の日曜午後の放送なので、家にいないことが多い時間帯だ。でまあ今回はたまたま興味を惹かれる内容だったのと、それゆえに重箱の隅がつつきたい衝動に駆られてしまったので、つついてみる。
番組内容は、日高氏が米海軍空母<ロナルド・レーガン>に同乗してのレポートだった。ちなみにわたしはいわゆるミリタリー関係の知識はそれなりに持っている側の人間だ。"それなり"って"どれなり"だよということになるだろうが、チョバムアーマーとかイージスシステムとかの説明ができて、戦闘機を見てその機種名がわかるようなマニア系(オタク系)の人間ってことだ。
そんなわたしが番組を見ていておやっと思ったのは、空母艦載機部隊の紹介で、日高氏はヘリコプター部隊で使用している機種は"SH4"だと説明していた場面。・・・はて、SH4(この場合はSH-4だと考えるのが妥当だが)なんてヘリあったっけ? と。画面を見てもSH-60っぽいけど、じつは違うのか、知らない間に新しいヘリができたのか? と勝手に納得し、詳しいことはあとでWebで調べようと思っていた。
ほか、そのヘリコプター部隊の任務として、ヘリのパイロットがCombat Search And Rescueだと説明しているところで、日本語字幕は"戦闘、捜索、救助"と3つの任務を行うかのようになっていたが、実際にはCSAR(Combat Search And Rescueの略、日本語では
戦闘捜索救難)のことだよね、とかいう場面もあった。まあこちらは訳した人がその方面の知識を持っていないので単語そのままの意味で訳してしまったというところだろうけど。
で、今日ふとSH-4のことを思いだし、ぐぐったりWikipedia見たりした結果、SH-4というヘリは米海軍はおろか世界中にも存在しないこと、さらにSH-4というのは機種ではなくHS-4というヘリコプター部隊の呼称だったが間違えてSH-4と紹介していたらしいという結論に至った。
<ロナルド・レーガン>のオフィシャルWebページでは、同空母のヘリコプター部隊はHS-4 Black Knights(HSは、Helicopter Anti-Submarine Squadron:対潜水艦作戦用ヘリコプター部隊)で、使用している機種は
SH-60Fとなっている。
ま、海軍のヘリはSHで始まる機種名だから紛らわしいし、これまたそういう知識を持ってないと気がつかないことではある。
以上のようなちょっとあやしい部分もあったりしたが、久しぶりに米海軍空母の情報をいろいろ入手できたのはうれしかった。
ま、調べる気になればWebでいくらでも出てくるのも事実だが。
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- 2006/03/28(火) 00:27|
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